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ビアーズタウンのおばあちゃんたちの株式投資大作戦(ウォール街のランダム・ウォーカーを読んで) 詐欺かインチキか

 『ビアーズタウンのおばあちゃんたちの株式投資大作戦』という本が日本で出版されました。私は直接読んだことは無いのですが、このタイトルから堅実な投資をして儲けを出すことが出来るという印象が強くなると考えます。 おばあちゃんの知恵とかおばあちゃんの何とかとか聞くと、年配者は人生で人間性を高め知恵を成熟させると勝手に思い込んでしまうわけです。しかし、それはただの決めつけでもあります。 良く考えれば年を取れば自動的に賢くなるなどおかしいわけです。まず、年を取ればボケます。頭の回転も悪くなります。ここだけ考えても「老人=成熟した知恵を持っている」は必ずしもそうでは無いわけです。 更に「老害」って言葉もあります。老人になると頭が固くなり人の意見を聞かなくなるというものです。 そう「老人は老害にもなり、成熟もするのです」。こう考えると若者と変わらないわけです。 あまり使いたくない言葉ですが「良いものもあれば悪いものもある」というあれです。「若者だから誠実」「年寄りだから成熟している」「若気の至り」「老害」とすべてのパターンがあるわけです。 話が長くなりましたが『ビアーズタウンのおばあちゃんたちの株式投資大作戦』という書籍は嘘であったと『ウォール街のランダム・ウォーカー』の201ページで書かれています。 その老人たちの投資は粉飾があり、一番大きかったのはそのクラブの会費も含んでいたことです。そう、運用ではなく会費で儲けていたわけです。 おばあちゃんたちの知恵を信じたいですが、残念ながら彼女たちは知恵もない普通のおばあちゃんだったという事です。

米国の買いオペとドル安の影響 - 通貨安でも実力が支える

連邦準備制度理事会(FRB)は、2008年のリーマン・ショック以降、量的緩和政策として大規模な国債買いオペを実施してきた。この買いオペの拡大に伴い、ドルは対円やユーロに対して長期的に下落傾向にある。ドル安は輸入品の価格上昇などを通じ、米国経済にマイナスの影響を及ぼしかねない。 しかし、米国がドル安の影響を相対的に小さく抑えられる背景には、豊富な資源と高い自給力がある。米国はエネルギーや食料分野で世界有数の生産国であり、ある程度の輸入依存度上昇も吸収できる。また、シェール革命により、エネルギー自給率を高めつつある。 加えて、シリコンバレーやハイテク分野での圧倒的な技術力は、ドル安でも維持できる競争力の源泉となる。生産性向上に寄与するイノベーションを継続的に生み出すことができる。 EU諸国が共通通貨ユーロを使用しながら、経済力に差があることも示唆的だ。通貨だけで国力が決まるわけではない。米国が実力を保てば、ドル安への対応力は高いと見込まれる。 ただし、買いオペがもたらすリスクを完全に無化できるわけではない。エネルギー輸入への依存度上昇や、ドル建て債務の負担増は懸念材料だ。過度のドル安は米国経済にも悪影響を及ぼしかねない。量的緩和の出口戦略が課題となっている。 正直、国債など債券は資金が少ない一般投資家には興味がありません。また、ポートフォリオに組み合わせることでリスクヘッジできるともいわれますが、それでも資金が少ないので意味は無いと考えます。 ただ、債権は経済を動かしている大きな要因でもあります。だから、投資を行うには知識として債権と言う言葉は覚えておくとよいと考えます。

急いで指示する無能な上司 - 自己中心的にリスクを押し付ける愚か者

 第1章「無能な上司の暴走」 上司は独裁者のように部下を支配し、本来持っているはずのリーダーシップが全く発揮されていない。「急いで結果を出せ」と指示するが、そのために必要な人員体制や資金面のサポートは一切ない。リスクを取らない上司の言動に部下は苦しめられている。上司自身の資質のなさが目立つ言動が多く、部下は上司を信頼することができない。このままでは組織の業績は悪化の一途を辿ることになる。上司の意識改革が必要不可欠である。 第2章「対話の重要性」 上司と部下の間には深刻な溝がある。「急いでやれ」と無理な指示を出す上司に対し、部下はリスクを訴えるが、上司は耳を貸そうとしない。このまま対立関係を放置すれば、組織は機能不全に陥る。建設的な対話を通じて相互理解を深め、信頼関係を築く必要がある。意見の相違を前向きに捉え、組織力を高めるチャンスとすることが大切である。 第3章「全体最適の実現」 部署の利益だけを追求する狭い発想ではなく、会社全体の利益を考える広い視点が必要である。「急げ」と指示する上司は自部署のことしか考えていない。部署の垣根を越えて連携し、シナジー効果を生み出すことが重要である。個人よりも組織の目的を優先させる価値観が求められる。 第4章「変化への対応」 組織は常に変化している。過去の成功体験に捉われることなく、環境の変化に柔軟に対応することが重要である。「急いでやれ」と昨日の延長で指示しても、状況は異なる。新しいことへのチャレンジを歓迎する風土が不可欠である。失敗を恐れずに試行錯誤し、困難な時こそ知恵を絞ることが成長の源泉となる。挑戦する姿勢こそが組織の活力の原動力となる。 第5章「多様性の尊重」 異なる意見や立場を尊重することが重要である。組織には多様な個性と背景を持つ人材が必要である。一人ひとりの違いを認め合うことで、新しい価値が生まれる。マイノリティの声にも耳を傾け、支配的な考え方にとらわれないことが大切である。「急げ」と一律の指示では個性は活かせない。個人の違いを活かすことが強い組織をつくる。 第6章「チームワークの強化」 組織の力はチームワークにある。個人の力は限定的だが、メンバーが知恵と力を出し合うことで、大きなシナジーを生むことができる。自分の属するチームの目標達成に全力を注ぐことが重要である。同じ目的意識を共有し、チームのために貢献する...

たとえ友人でも、相手の主体性を尊重する - 相手の決断を尊重すること

 第1章 相手の主体性を尊重することの重要性 人間関係を築くうえで、相手の主体性を尊重することは非常に重要です。相手が自主的に判断し行動する自由を認めることで、相手は自分らしくいられます。一方的な押し付けはかえって関係を損なうでしょう。 相手の主体性を信じることで、相手は自信を持ち、可能性が開花します。人は自分の決断とその結果に対する責任を取ることで成長できるのです。相手の自主性を奪うのではなく、尊重することが大切です。  主体性の尊重は相手への信頼と敬意の表れでもあります。相手の意見や選択を否定するのではなく、受け入れる寛容さが必要です。相手の人格と個性を理解し、支え合う関係を築きましょう。 人は誰しも、自分らしく生きる自由を求めています。相手の主体性を尊重するのは、その自然な欲求への配慮といえます。 win-winの人間関係を築くには、この姿勢が欠かせません。 第2章 過剰な関与はかえって有害になる  過剰に相手の行動に関与することは、時に思いやりの裏返しとなります。相手の自主性を奪い、自信を低下させてしまう結果にもなりかねません。 関与のしすぎは、相手を子供扱いするような印象を与えてしまいます。相手の意思が軽視されていると感じ取られる可能性もあります。過保護にならないよう注意が必要です。 むしろ、相手が自分で判断し行動する過程を大切にするべきです。失敗があっても、そこから学ぶ経験となります。寄り添い、相手の葛藤を理解することが必要です。  過剰な関与は親しみの表れであっても、相手の自立を阻害することになりかねません。相手の主体性を支える関わり方が求められます。 第3章 相手のペースを尊重する関係性 人にはそれぞれのペースがあり、それを尊重することが大切です。相手の行動の遅さにイライラしたり、スピードの違いで対立が起きてはいけません。 むしろ相手の個性としてペースの違いを受け入れ、我慢強く付き合う寛容さが必要です。時にはゆっくりと歩調を合わせることも必要でしょう。 相手のペースを強制的に変えようとするのは、関係を損ねる原因となります。相手の心情を汲み取り、可能な範囲で歩みをそろえる努力が望まれます。 お互いの違いを理解し合える関係があるなら、ゆっくりとした相手のペースもまた愛おしく感じられるのではないでしょうか。 第4章 相...

相手が話題を脱線させた場合の対応 ― 自分の義務ではない

議論や対話している最中に、相手が当初の話題から脱線し、関係のない話に方向転換することがあります。このような場合、自分には話を元の軌道に戻す義務があるのでしょうか。本解説では、この点について論じたいと思います。 話題の脱線は相手の責任 話が脱線するのは、話題提供者である相手の意思決定によるものです。したがって、話がその場で方向転換した責任は相手にあると見るべきです。 自分が話の監督責任を持っている訳ではありません。監督責任を放棄したのはむしろ相手の方です。従って、話題が元の軌道を外れたことの責任は相手が負うべきなのです。 自分に脱線修正の義務はない 話題設定の権利も責任も相手にある以上、自分には脱線した話題を強制的に修正する義務はありません。むしろ、相手の提案した新しい話題の方向性を尊重するのが礼儀正しい対応といえるでしょう。 無理に話を元に戻そうとする必要はなく、相手が望む新たな話題で議論を進めることを選択肢として検討可能です。話題設定権は相手にあることを認め、それに従うことが賢明な対応となります。 最後に 以上より、相手の脱線がその人の意思表示である以上、自分には話題を元に戻す義務はないと結論付けられます。むしろ脱線した新話題の有用性を探る柔軟な姿勢が望まれます。話題権は相手にあることを尊重し、新たな方向性を歓迎するのが賢明な対応といえます。

私には○○する権利がある と発言しているときには○○する権利など無い状態である

「私には○○する権利がある」という主張はよく聞きます。ただ、この言葉には無意識に抜けているところがあります。 まず、この主張をする人は既に○○に関する権利を持っていると考えています。これが、間違った認識なわけです。 では○○を具体的にしましょう。「私はこのグループに参加する権利がある」と主張している場合は、現在そのグループに入ることが認められていないということになります。仮にグループに入ることを認められていれば、そのような主張自体が無意味なわけです。 本書の ページ 156ではこの疑問に関して明確な回答を提示しています。 「私はキッチンを綺麗に使う権利がある」と家族が言っている場合、その家のキッチンは汚く、他の家族が散らかしている状態なわけです。 だから、「私には○○する権利がある」と言う場合は、その時点では権利など無いわけです。そして、その言葉は状態ではなく、未来への願望と他人に対しての主張があるわけです。 最後に、このことをAIチャットでディスカッションしてみました。是非、読んでください。 AIとのディスカッション Q: 自分には権利があるとう言動は、その権利を現在持っているわけでは無く、ない権利を要求していると考えてよろしいでしょうか? A: はい、「自分には権利がある」と主張する場合、必ずしもその権利が現在認められているわけではないというご指摘は妥当だと思います。 「~する権利がある」と主張されることの多くは、現状としてはその権利が保障されていないにも関わらず、あるべき権利を訴えている場合が多いと考えられます。 例えば、以下のような主張が該当すると思われます。 女性の社会進出の権利 同性婚の権利 医療への平等なアクセスをする権利 宗教の自由に関する権利 これらは、現状としては保障されていない権利を訴える主張です。 したがって、「~の権利がある」と主張する場合、それが現在の権利かあるべき権利かを明確に区別する必要がある、というご指摘は妥当だと思います。 Q: 自分自身が権利が認められていると認識がある場合、「私には権利がある」と主張などしないと考えてよろしいでしょうか? A: はい、その点についてはおっしゃる通りだと思います。 自分自身がある権利を現在認められていると認識している場合には、「私には権利がある」とあえて主張する必要はないと考えられます。 なぜなら...

フランス人哲学教授に学ぶ 知れば疲れないバカの上手なかわし方 をAIチャットで読みながら会話してみました

AIチャットは一時的に話題になりましたが、今では使えている人だけが使っている感じです。元々論文を読むような研究者、学者、医者、ITなどの専門家だけが使い、一般人にはそれほど普及していないと考えます。 正確には専門家はAIチャットを議論やブレーンストーミング、アイデア出し、頭の整理のために使っていますが、一般の人はネット検索と同じで、単発で質問して結果を得ているだけです。 料理のおいしいレシピについてはAIチャットで聞きますが、ここから疑問点や足りない食材を補う方法など追加で質問することはありません。ただ、これではAIチャットのごく一部しか活用していないことになります。 私はAIチャットを使う最初の方法として読書をお勧めします。読書会でみんなで一つの本を相談しながら読む事はよい事ですが、そういう機会は非常に少ないです。また、自分が読みたい本の読書会が開催されているかもわかりません。 だから、その相談役をAIチャットに行わせるわけです。 以下は私がAIチャットで読書した結果です。分かりやすいようにAIチャットにまとめてもらいました。 【はじめに】 本レポートでは、チャット内で議論された「本書」の主な内容について整理する。本書は、「バカ」と呼ばれる人々への対処法を提言した書籍である。 【本書の主な主張】 バカは行動様式であって人格的特徴ではないと定義づけている。 バカへの対処として、まず自分の中のバカな部分を自覚することを重視している。 バカだと決めつけること自体が最もバカな態度であると警告している。 感情の抑制と適度な表出のバランスが重要だと提言している。 バカに対する報復ではなく、建設的win-winの関係構築を目指すべきだとしている。 【まとめ】 本書は、偏見から自由な多面的な視点と、自己省察と他者理解の姿勢を説いた意義深い一冊である。「バカ」をめぐる対人関係の知恵が詰まっている。 以上が、本チャットで議論された本書の主な内容のレポートです。ご確認いただき、要約の妥当性をご意見いただければ幸いです。 こんな感じで読書中のチャットをまとめてくれます。これを読んで自分の理解した内容とAIチャットが感じたことの間に差異が無い事を確認すれば本の内容が頭に入りやすいと考えます。